Slidin' & Blues Night 25-11-22 [ブルースとか]
火曜日の夜、岐阜のSALT122へブルースを聞きに行ってきました。今年の2月にも観に行った吉村瞳さん、小笠原友子さん(オガチャン)、こうじさんのステージです。今年はSoySouls観に行けてないなぁ・・・と思いつつ岐阜入り。
開演前でもズラリと並んだギターからも楽しさが伝わってくるんです。平日夜だからか、いつもと違う感じがします。何だか『ブルース好きな連中が観に来ている』といった感じで僕自身も開演前からものすごくいい気持に包まれていました。
第一部はこうじさんのソロ。マディやロバジョン、憂歌団で楽しませてくれます。ソロなので、『こんな風に家でギター弾いてるのかなぁ』といった感じで私もリラックスして聞いていました。
でも!お約束の無茶ぶり(笑)もあり、mojo~♪の観客引き込んだ盛り上げ方はコッテリ濃く楽しかったですね。僕も『ぶるぅぅぅ~!』っと唾飛ばしていました。
続いて吉村さんとオガチャン。前回観た時はB・フェイスやらオールマンのサザンロック大特集で大興奮だった僕ですが、今回はネイティブ系の曲が多かったかな。
もうグングン引き込まれるように聞いていましたし、オガチャンのブラシさばきは耳に良いものでした。大阪の姉ちゃんそのものの曲間のしゃべりも最高でした!
第三部はこうじさんも入ってトリオで。アンコールもあり、最後に無理やり瞳さんに歌わせてしまうくらい良いステージでした。その最後のテネシーワルツは圧巻でびっくりしてしまいました。あれはもう何というか・・・・鳥肌モノで静かな迫力を感じましたね。
静のスライドと湿(笑)のスライド、滑りまくりのスライドギターと滑らかなブラシ捌き。三人とも僕好みのプレイスタイルで僕好みの大好きなジャンルを演ってくれるのだから気に入らない訳がないんです。これからも楽しみだなぁ、と思っています。
帰路は吉村さんのCD聞きながら・・・・『あ!サインもらうの忘れた!』と思っていました。次回は忘れずにもらおう。
続・サイクルパーティー! 25-11-18 [サイクルロードレース]
11/17(日) 千賀サイクル・サイクルパーティーに行ってきました。
このサイクルパーティーは千賀サイクルとシエルヴォ奈良の選手たちで楽しむ手作りのイベントといった感じで、初心者から走り込んでる人まで楽しめる緩い雰囲気でした。
会場は長良川サービスセンターのコースだったので、風が強いと寒さが厳しくなってしまうので、子連れとしては心配な場所です。ただ当日は風も弱かったので一安心でしたし、私としては寒いと他事が気になりすぎてイベントに集中できなくなるので、本当にこれが最大の心配事でした。(長良川クリテの時にも同じことが言えますね)
我が家は最近ジテツウを始めた嫁も参加ということになり、ウィラースクールに参加。
私はシエルボ奈良の井上選手による「平坦コースで速く走るには」講座へ。インナーローでくるくる回したりアウタートップでじんわり踏んだりする練習です。インナーロー練習では尻が跳ねてしまう理由を教えてもらったり、アウタートップ練習はゆっくり踏むことでペダリングのどの位置で力がかかっているかをはっきりと体感するものでした。
当日は練習の順番を間違えたとのことで、アウタートップでどこで力がかかっているかを分った後で、インナーローで高回転練習をすると効率の良いペダリングができるようになるとのことでした。毎回ぼんやりと三本ローラーに乗ってる僕としては意味のある講座だったともいえますね。
その後はTREKバイクを試乗してあまりの安定感に驚いたり、
インソール体験をしたり、
シエルヴォのスタッフと遊んだり(子供たちは大喜びでした)、
弁当食べたりと緩い雰囲気です。
<2時間サイクルマラソン>
お昼からはメインイベントの2時間サイクルマラソンです。ガッツリ走りたい人は前方へ、サイクリングペースの人は後方からのスタート。
ローリングスタートというか北に向かう時はのんびりペース、長良川側へ移動した時点でよーいドン。もちろんレースではありませんし、2時間走り続けるのでスタートアタックはかかりませんが、シエルヴォの選手の引きで集団は40km/hオーバーで進みます。私も集団に位置し千切れないように注意します。決して千切られるペースではないですが、40km超なので何かの拍子に切れてしまうと集団復帰が難しいからです。
私自身はこれほどしっかりと走れるイベントだとは思ってもみなかったので、ボトルも持たず子供たちにもすぐに戻ってくるから芝生の所でドッジボールをする約束までしていました(笑)。
3周目くらいの北向きの時に気がつくと二人前の選手が集団から千切れかけているのに気がつきました。正確には気付いた時には遅かったです。これはいかん、と私自身踏み倒しますし集団復帰くらいできると自身もありました。先頭集団に復帰させたら私自身は子供たちの所へ戻ろう、だから目一杯踏もう、と。
結局千切れた集団を戻すことができず閉店終了。その後も個人TT頑張った後でコースから出ました。CARO SPORTの人に「ブログ見てるぞー!」と声をかけてもらいました。はい、ブログ更新です(笑)。
子供たちと少し遊んだ後でもう一度コースへ。一人で走り続けるつまらなさを感じながらも30km/hオーバーをノルマとしてコース内をクルクル。1時間くらい走り続けたところで再度CARO SPORTの人にも声をかけてもらってそのまま無賃乗車しようとしたところで脚がつってしまい最終的にコースから出ました。。。。
私自身、集団走行やクリテとしての走りにはついていく自信を持ちながら、前方をしっかり見る目を持っていませんでした。脚があるのに千切られてしまう悔しさというんでしょうか、「あ!」と思った瞬間はもう遅いですし、仮に集団に追い付いても脚を使ってしまったことにもなります。そうならない視野を持つこと、レースペースでの走り慣れも重要だと痛感でした。
そして集団に復帰させることがきなかった基本的な脚の無さ、集団をふるい落としながら走る先頭集団の走り方、でも決して急加速でもない省エネ的なクレバーなペース配分。普段から千切られる前提で走ってる私自身の大きな反省にもなります。本当、いろいろ勉強になりました。
またコース外から眺めていても2時間という時間的長さもあり各コーナーからの急加速はありながらも先頭集団は40km/hくらいでしたし、レースでないので皆で頑張って行こう!といった感じの高速練習会の雰囲気もあり本当に千切れてしまい参加できない悔しさがありました。
次回は2時間先頭集団で走り続けることを目標に参加したいですね。
その後はお楽しみ抽選会&じゃんけん大会(商品はTREKのMTB!)。私は冬用インナーキャップ、嫁は夏用(笑)ヘアバンドが当りました。
イベントは早朝から夕方までの長時間ですし、風を遮るものがない場所でもあるので小さい子供連れは季節によって参加を考えてしまいます。でも私自身は新たな楽しい大きな目標だできたと思っています。
このサイクルパーティーは千賀サイクルとシエルヴォ奈良の選手たちで楽しむ手作りのイベントといった感じで、初心者から走り込んでる人まで楽しめる緩い雰囲気でした。
会場は長良川サービスセンターのコースだったので、風が強いと寒さが厳しくなってしまうので、子連れとしては心配な場所です。ただ当日は風も弱かったので一安心でしたし、私としては寒いと他事が気になりすぎてイベントに集中できなくなるので、本当にこれが最大の心配事でした。(長良川クリテの時にも同じことが言えますね)
我が家は最近ジテツウを始めた嫁も参加ということになり、ウィラースクールに参加。
私はシエルボ奈良の井上選手による「平坦コースで速く走るには」講座へ。インナーローでくるくる回したりアウタートップでじんわり踏んだりする練習です。インナーロー練習では尻が跳ねてしまう理由を教えてもらったり、アウタートップ練習はゆっくり踏むことでペダリングのどの位置で力がかかっているかをはっきりと体感するものでした。
当日は練習の順番を間違えたとのことで、アウタートップでどこで力がかかっているかを分った後で、インナーローで高回転練習をすると効率の良いペダリングができるようになるとのことでした。毎回ぼんやりと三本ローラーに乗ってる僕としては意味のある講座だったともいえますね。
その後はTREKバイクを試乗してあまりの安定感に驚いたり、
インソール体験をしたり、
シエルヴォのスタッフと遊んだり(子供たちは大喜びでした)、
弁当食べたりと緩い雰囲気です。
<2時間サイクルマラソン>
お昼からはメインイベントの2時間サイクルマラソンです。ガッツリ走りたい人は前方へ、サイクリングペースの人は後方からのスタート。
ローリングスタートというか北に向かう時はのんびりペース、長良川側へ移動した時点でよーいドン。もちろんレースではありませんし、2時間走り続けるのでスタートアタックはかかりませんが、シエルヴォの選手の引きで集団は40km/hオーバーで進みます。私も集団に位置し千切れないように注意します。決して千切られるペースではないですが、40km超なので何かの拍子に切れてしまうと集団復帰が難しいからです。
私自身はこれほどしっかりと走れるイベントだとは思ってもみなかったので、ボトルも持たず子供たちにもすぐに戻ってくるから芝生の所でドッジボールをする約束までしていました(笑)。
3周目くらいの北向きの時に気がつくと二人前の選手が集団から千切れかけているのに気がつきました。正確には気付いた時には遅かったです。これはいかん、と私自身踏み倒しますし集団復帰くらいできると自身もありました。先頭集団に復帰させたら私自身は子供たちの所へ戻ろう、だから目一杯踏もう、と。
結局千切れた集団を戻すことができず閉店終了。その後も個人TT頑張った後でコースから出ました。CARO SPORTの人に「ブログ見てるぞー!」と声をかけてもらいました。はい、ブログ更新です(笑)。
子供たちと少し遊んだ後でもう一度コースへ。一人で走り続けるつまらなさを感じながらも30km/hオーバーをノルマとしてコース内をクルクル。1時間くらい走り続けたところで再度CARO SPORTの人にも声をかけてもらってそのまま無賃乗車しようとしたところで脚がつってしまい最終的にコースから出ました。。。。
私自身、集団走行やクリテとしての走りにはついていく自信を持ちながら、前方をしっかり見る目を持っていませんでした。脚があるのに千切られてしまう悔しさというんでしょうか、「あ!」と思った瞬間はもう遅いですし、仮に集団に追い付いても脚を使ってしまったことにもなります。そうならない視野を持つこと、レースペースでの走り慣れも重要だと痛感でした。
そして集団に復帰させることがきなかった基本的な脚の無さ、集団をふるい落としながら走る先頭集団の走り方、でも決して急加速でもない省エネ的なクレバーなペース配分。普段から千切られる前提で走ってる私自身の大きな反省にもなります。本当、いろいろ勉強になりました。
またコース外から眺めていても2時間という時間的長さもあり各コーナーからの急加速はありながらも先頭集団は40km/hくらいでしたし、レースでないので皆で頑張って行こう!といった感じの高速練習会の雰囲気もあり本当に千切れてしまい参加できない悔しさがありました。
次回は2時間先頭集団で走り続けることを目標に参加したいですね。
その後はお楽しみ抽選会&じゃんけん大会(商品はTREKのMTB!)。私は冬用インナーキャップ、嫁は夏用(笑)ヘアバンドが当りました。
イベントは早朝から夕方までの長時間ですし、風を遮るものがない場所でもあるので小さい子供連れは季節によって参加を考えてしまいます。でも私自身は新たな楽しい大きな目標だできたと思っています。