ローラー練。 26-03-12 [トレーニング]
3月11日。 26-03-11 [トレーニング]
多度山吹雪MTB。 26-03-10 [MTB]
代休の今日は多度山へ。夕方まで完全自由時間ということだったので、久しぶりにMTBで二之瀬から多度峡までの林道をコッテリ楽しもうと。
でも・・・雪雲で多度山が見えません。木曽三川の橋の上でもすごい風と雪です。記憶が曖昧なルートを行くのは怖かったのでやめにしましたが、そのまま引き返すのも嫌だったので多度峡↑で多度峡↓としました。
吹雪だったのは木曽三川だけだったようで、天然プールの辺りは無風で晴れていました。
多度峡を進むと、こんな感じが
こんな感じになり、テンション高めで一人で楽しんでいました。雪と氷でへダルがはまらず足が浮いてしまい怖い思いをしながらも、やっぱり雪のMTBは本当に面白いですね。
頭上から落ちてくる雪、時折太陽に当たり輝く山の景色に一人大満足していました。
今日はススキ道からシングルトラックへ行くルート。高圧線の鉄塔に当たる風の轟音が大きく怖いくらいでした。
古いタイヤなのでスリップしながらも下り始めてからは最高の気分だったのは尾根道だけで、本格的に下り始めてからは雪で濡れたジャージが一気に冷えきって寒くなってしまいました。おまけにフロントブレーキが壊れてしまいアワワ…な感じになってしまい怖い思いも。本当、リアが壊れなくてよかった。
下山後は手の感覚がなく、しばらくはヘルメットが外せませんでした。もう寒すぎ!
このブログには何度も何度も書いていますが、MTBには本当に雪が似合います、雪のMTBが楽しいです。今日もそれを味わいながら楽しみました。
今日の新聞チラシです。競輪の全日本選手権なんて自転車好きならギャンブル抜きにしても楽しめるんじゃないでしょうか?せっかくなので行きたいが、子供達が付き合ってくれるかどうか・・・。
でも・・・雪雲で多度山が見えません。木曽三川の橋の上でもすごい風と雪です。記憶が曖昧なルートを行くのは怖かったのでやめにしましたが、そのまま引き返すのも嫌だったので多度峡↑で多度峡↓としました。
吹雪だったのは木曽三川だけだったようで、天然プールの辺りは無風で晴れていました。
多度峡を進むと、こんな感じが
こんな感じになり、テンション高めで一人で楽しんでいました。雪と氷でへダルがはまらず足が浮いてしまい怖い思いをしながらも、やっぱり雪のMTBは本当に面白いですね。
頭上から落ちてくる雪、時折太陽に当たり輝く山の景色に一人大満足していました。
今日はススキ道からシングルトラックへ行くルート。高圧線の鉄塔に当たる風の轟音が大きく怖いくらいでした。
古いタイヤなのでスリップしながらも下り始めてからは最高の気分だったのは尾根道だけで、本格的に下り始めてからは雪で濡れたジャージが一気に冷えきって寒くなってしまいました。おまけにフロントブレーキが壊れてしまいアワワ…な感じになってしまい怖い思いも。本当、リアが壊れなくてよかった。
下山後は手の感覚がなく、しばらくはヘルメットが外せませんでした。もう寒すぎ!
このブログには何度も何度も書いていますが、MTBには本当に雪が似合います、雪のMTBが楽しいです。今日もそれを味わいながら楽しみました。
今日の新聞チラシです。競輪の全日本選手権なんて自転車好きならギャンブル抜きにしても楽しめるんじゃないでしょうか?せっかくなので行きたいが、子供達が付き合ってくれるかどうか・・・。
落ち着き。 26-03-03
最近は仕事も落ち着き、平日に休みを取って遊ぶこともできる日々となってきました。
3月となりPTA行事もあと少し、最大の懸念事であった後任探しも解決して女性役員の仕事はほぼ終了、残すは卒業式と来年度入学式のPTA会長の挨拶のみ。こればっかりは他に任せることもできず、悶々と文章を真面目に考えています。
今日も5時ピタ退社。嫁はゴルフ教室、子供たちは塾なので私が夕飯係。今夜のメニューはひき肉カレー。『パパの料理は野菜が少ないから美味しい!』と言うのは野菜大嫌いでラーメン大好きの真ん中の子。
キッチンドランカーというとネガティブな響きがあります。でも一杯飲みながら家族の晩飯を作る。と言い換えると、ものすごく家庭的で良いイメージになるから杯が進んでしまいます(笑)。
3月となりPTA行事もあと少し、最大の懸念事であった後任探しも解決して女性役員の仕事はほぼ終了、残すは卒業式と来年度入学式のPTA会長の挨拶のみ。こればっかりは他に任せることもできず、悶々と文章を真面目に考えています。
今日も5時ピタ退社。嫁はゴルフ教室、子供たちは塾なので私が夕飯係。今夜のメニューはひき肉カレー。『パパの料理は野菜が少ないから美味しい!』と言うのは野菜大嫌いでラーメン大好きの真ん中の子。
キッチンドランカーというとネガティブな響きがあります。でも一杯飲みながら家族の晩飯を作る。と言い換えると、ものすごく家庭的で良いイメージになるから杯が進んでしまいます(笑)。
The Rolling Stones 来日東京公演 ~14 on Fire~ 26-03-01 [ブルースとか]
エリック・クラプトンを観た翌日、2014年2月26日にローリング・ストーンズを観る。ここはロンドンかニューヨークか!と思ってしまうくらい夢のような二日間を過ごしました。
東京ドームです。
私にとって2月26日は24年前の1990年、ストーンズの初来日公演を観た思い出深い日でもあります。
ドームの横ではコンサートグッズも13時より販売開始となっていたのですが、長蛇の列・列・列。
あまりにも動かないので並ぶのをあきらめて歩いていたらアイテム数は限られるものの、別の場所でも売ってたのでそこで購入。
物販の行列待ち時間は2時間!会場外で販売する時はチケット持ってる人優先ラインとか作ってほしいですね。
さて準備完了、会場入りです。会場内でもグッズ販売していましたし、5分くらい並ぶだけで買えました。
私は若い頃から何度もコンサートに行っていますし、最前列や一桁での列というか良い席で観ることの方が多いくらいです。でも、今回のストーンズはどう考えても生涯ワーストの座席です。
私の後ろには10列くらいしかありません。正直これでS席かよと思っていました。
ちなみに私はことごとく8万円のGC席の抽選に落っこちています。そうやってGC席に拘ってモタモタしているうちに危うくチケットそのものが売り切れ寸前でした。
定刻より30分遅れて客電落ちた瞬間・・・・。
座席が悪いとかメンバーが砂粒くらいにしか見えないとか関係なくなってしまいました。そこにストーンズがいる!ってことだけで大興奮です。
もう・・・・『うわぁぁぁぁぁぁーーーーーーミックだーーーーーーー!』×メンバー全員ですから(笑)。
遠くても目を凝らせば、一応キースとロニーの違いくらいは身体の傾きや動きから肉眼でも分かります。それにキースの赤い生地が目立っていましたし、だからこそ余計に『うわぁぁぁぁ (略)』となっていました。
席の良し悪しはどうでもよくなっていました。
バンド編成もシンプルです。むやみにサポートメンバーを増やすことなく、ストーンズ以外ではベースとキーボード(チャック・リーヴェル)、ホーン二人にコーラス二人です。だいたいホーンのボビー・キーズなんてストーンズのメンバーみたいなものですしね。
今回私は事前のセットリストを調べることもなく、前知識なしで楽しもうと思っていました。それでもストーンズですからある程度の曲は予想できす。イントロのギターリフが聞こえると『うわぁぁ!』となったり、Honky Tonk Womenのイントロのカウベルの音が聞こえただけで『やったぁぁぁぁぁ!』。そんな状態です。
Gimme Shelterも本当~~~~~~~に!!!良かったな。
キースが歌うBefore They Make Me Runを観れるなんて。
私も新曲を除いて演奏した曲は全曲知っているどころか、歌うこともできます。歌い叫び踊り狂い歓声を上げ・・・・。今から40年前のストーンズ黄金期を支えたといわれるミック・テイラーも参加してのMidnight Rambler、ロニー・テイラー・キースが並んでレスポールを弾いていたのが見えた時は感無量でした。
2月26日のセットリスト
それに本当に強く感じたことはミック・ジャガーの元気なこと。キースはイントロでトチったりすることがありながらも、ミックは完璧でした。声量もすごいしステージの端から端まで、花道の最前列まで走りっぱなし踊りっぱなし!
日本語でも挨拶してくれるし頭も相変わらず冴えているようでした。各メンバーの強烈すぎる個性をまとめるフロントマンとしては世界最高で最強じゃないでしょうか。
悪魔が舞い降りて
woo! woo!
恥ずかしながらSatisfactionの時は涙が止まりませんでした。最後にメンバーが並んで挨拶をしていた時は『終わってくれるな!もう一回!』な感じでした。
メンバーが去ったステージ、しばらく抜け殻状態になったのはいうまでもありません。
私の生涯ワーストの座席位置で間違いなく生涯ベストのコンサートでした。
これがThe Rolling Stonesの底力なのか。
『ステージに上がったら(観客を)ぶっ殺すつもりで演奏する』と話していたキースに殺されました。これなら何度でも殺されたいものです。